学生時代は『キャプテン翼』に憧れ、毎日サッカーに夢中でした。高校生になって腰痛になり、鍼灸院へ通うようになったことで痛みが改善しました。
その時、「自分も人の身体を良くする仕事がしたい」そう思ったことが、治療家を目指すきっかけでした。
知り合いの先生の紹介で師匠のもとへ修行に入り、治療家としての第一歩を踏み出しました。
師匠との出会いで人生が変わりました
ところが、修行を始めて1か月も経たない頃、交通事故で後ろから追突され、むち打ちになってしまいました。
1週間ほど寝込むほどの大きなケガでした。
そんな私を救ってくれたのが、師匠の田中法一先生です。忙しい診療の合間を縫って毎日のように治療していただき、身体は驚くほど回復しました。
その時に改めて、「鍼灸にはこんな力があるんだ」と心から感動しました。
そして、「自分も田中先生のような治療家になりたい」と強く思いました。
今でも事故の後遺症はなく、元気に仕事を続けられています。「根本から治す」ということを、身をもって教えていただきました。
また、先生から受け継いだ特殊なお灸によって、他ではなかなか体験できない、温かく優しいお灸をご提供できることも私の強みです。
私自身も痛みに苦しんできました
10年間の修行を経て鍼灸院を開業し、多くの患者さんとのご縁をいただきました。しかし実は、私自身も痛みに悩まされてきました。
経験したのは、
• 腎臓結石
• 痛風発作
• 腰椎椎間板ヘルニア
どれも強い痛みを伴う症状です。腎臓結石や痛風は食生活を見直すことで改善し、ヘルニアは自分自身で鍼灸治療を行い、現在は問題なく日常生活を送っています。
家族の支えがあったからこそ乗り越えられた経験でした。